地理総合の授業のコツ 第1回(全54回) 地図と地理情報①

地理総合1 教材作成
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動画投稿のお知らせ:地理総合の授業づくり

 sogeoです。2022年度から始まる地理総合の授業を担当する教員向けに、地理総合の各授業で話すと効果的な内容について、授業時のコツなどを紹介する動画シリーズを投稿しています。

 今回は第1回。地理総合の柱A「地図や地理情報システムで捉える現代世界」の内容の1回目です。こちらから動画販売ページに移動することができます。前編と後編に分かれています。地理を教え慣れている教員の方も、初めて地理を担当する教員の方にも、うまく活用していただければと思います。

実践の概説

 まずは緯度経度と時差について扱います。中学校まででも十分扱われている内容ですが、改めて確認することで、今後の地理情報単元の理解を固めます。

 取り上げている内容としては、以下のようなものがあります。

  • 位置を把握して安全に過ごしたいという思い
  • 地図の歴史は文字より古いとも。
  • 地図上でまっすぐ進むとどこから出てくるか
  • パソコンやスマホの初期設定、「Japan UTC+9」
  • 時差の問題は、この表を埋めるだけ!
  • あしのうら諸島

 こちらからぜひご覧ください。地理総合の授業づくりの一助となれれば幸いです。今後も活動を続けられるよう、何卒ご支援をよろしくお願いいたします。

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