ショートカットキーで効率アップ
sogeoです。生徒も教師も、文房具のようにPCを使うGIGAスクール時代。教員の作業効率アップはもちろん、生徒たちが今後、大学での履修登録やレポート作成をすることも見越し、授業中に伝えることにしているショートカットキー講座より、「画面の選択キャプチャ（Win + Shift + S）」「アクティブなアプリの切り替え（Alt + Tab）」を紹介します。
ショートカットキー第2弾。今回は、アクティブなアプリ（最前面に出てくる、操作中のファイル）を素早く切り替える、Alt + Tabの紹介。画面キャプチャのキーと併せると教材作り等の速度が格段に上がります。生徒にとっても有益。詳しくは以下の記事にて。説明動画もあります。https://t.co/GVmK0Sgf4c pic.twitter.com/InEMADXZ2W
— sogeo（地理の総合力） (@chirisogeo) 2022年2月19日
素早く画像を貼り付ける
詳しくはこちらから動画で確認できます。概要としては、パワーポイントなどで作成した画像を「Win + Shift + S」で画面選択キャプチャ（スクショ）し、ワードなどで作成している教材に「Alt + Tab」で素早く画面を切り替え、「Ctrl + V」で貼り付けることができます。
マウスを触っている時間を少なくして、左手を活用してサクサクと作業を行うことができます。慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、馴染んでくると元に戻れなくなります。
他にも、Alt + Pでエクスプローラーから目当てのファイルをプレビューできるなど、様々なショートカットキーがありますので、活用できそうなものは今後も紹介していきます。
生徒に教えておくことも効果的な操作です。画面キャプチャも交えて動画にしていますので、こちらからぜひご覧ください。
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