地理の授業ネタ カレー作りで考える「大量生産」

授業ネタ記事 授業ネタ
スポンサーリンク

授業ネタの動画投稿のお知らせ:「農業、鉱工業」「北アメリカ」

 sogeoです。授業で話すと興味を引ける小話の動画を「地理の総合力 動画館」にアップロードしました。こちらから動画販売ページに移動することができます。地理を担当することになる教員の方に、うまく活用していただければと思います。

 今回は、高校地理の「農林水産業」「鉱工業」や「北アメリカ」で扱うと効果的な小話です。中学社会でも「産業」「アメリカ合衆国」を学ぶときに使えそうです。地理探究における大項目A(2)「資源、産業」や大項目B(2)「現代世界の諸地域」のテーマなどでも活用できそうです。

実践の概説

 アメリカ合衆国は、「世界のパンかご」とも呼ばれます。広い土地を利用して大量生産することで、安価な穀物を世界中に供給しています。一度に多くの生産をすることでコストを下げることができる、というのは基本的な原則ですが、そもそもどうしてそうなるのでしょう。

 カレー作り、という少し身近な例を用いて、そのあたりの基本的な原則を実感させます。授業の流れを動画で説明しています。教材提案だけでなく授業中の話し方も感じていただけるものになっているので、こちらからぜひご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました